>

山長の歴史

日本の和食文化を守り育てたいー。
山長商店は古式伝承の和食文化を丁寧に伝えます。

和歌山城の城下町に乾物問屋として店を構えること百六十余年、その創業は江戸時代にさかのぼります。
明治、大正を経て昭和の時代に入り、更なる市場を求めて「天下の台所」大阪は黒門市場に出店させていただき現在に至ります。
山長商店は伝統という言葉にとらわれず常に新しい食材と新しい市場を求めて安政の時代より変革を繰り返してまいりました。
独特の風土と歴史の変化が現在の日本の豊かな食文化を作ったように、山長商店も時代に合った食を「和」をキーワードに独自の世界観のもと最良の「和」食文化を市場に提案してまいります。
時代に合った最良の食によって、お客様が心に安らぎを感じて頂くこと。それが私達の喜びなのです。

そのために山長商店はつねに時代を意識した食文化を探求し創造いたします。